わかる!機械工学

分銅についての簡単な解説と説明

大正天びん製作所は、茨城県にある分銅を製作・レンタルしている会社です

この会社では、多くの製品を製作しています。

小質量(1ミリグラムから500ミリグラム)の板状、一般的に広く知れ渡っている円筒型、容易に取り扱いやすく複数積み重ねられる円盤型、吊り下げ式はかりの校正に使用される増しおもり型、持ち運びが容易で積み重ねも簡単な枕型、クレーンやフォークリフトで取り扱う大型の製品を製作しています。

特殊な製品として、板状の0.1ミリグラムから0.8ミリグラムまでの微小質量型、力の国際単位であるニュートン(N)に質量を合わせたニュートン型、吊り下げ用の環やフックを取り付けた特殊な用途で使用される環付きと吊り型の製品があります。

国家基準や国際勧告に準拠した、JISマーク付きやOIML(国際法定計量機関)型もあります。

この内JISマーク付きの製品は、OIMLの勧告にも準拠した「OIML型」と従来から国内で使用されている「基準分銅型」です。

選び方についてですが、例えばひょう量が6キログラムで最小表示が0.1グラムの電子はかりを点検する場合、まず使用する分銅の質量と等級を決め、許容誤差は最小表示0.1グラムの3分の1のプラスマイナス33ミリグラム以下になるように選びます。

質量5キログラムと1キログラムの分量を組み合わせた場合、それぞれの最大許容誤差を合算してプラスマイナス33ミリグラム以下になるように選びます。